こんばんは。
今週はゴールドの利確ポイントについて書こうと思ったのですが・・
天底の予測方法は
これまで何回も限定公開記事に書いているので別のことを書きますね。
今回は、
「ちゅぱアラート」を使ったスキャルピングについて。
ちゅぱアラートが鳴った後、
「上位足のチャートをよく見るように」と
限定公開記事などで、たびたび言ってますが、
なかなかうまくいかない・・という人には役立つと思います。
こちらをご覧ください。
4H+1H+5M
これはポンドルの4H、1H、5Mのチャートを3つまとめて表示したものです。
チャートに入っているインジケーターは、MA、RSI(ちゅぱアラート)、ストキャスです。
ちゅぱアラート(5M)が鳴った時、
その都度、チャートを1H,4Hに切り替えて、
環境認識してもかまいませんが、
こうして3つのチャートを同時に表示しておく方法もあります。
たとえば、
5Mのトレンド方向と1Hのトレンド方向が合致しているか確認したり・・・
5Mでアラートが鳴っても1Hはレンジなのでトレードを見送ったり・・
警戒すべき1Hや4Hの水平線の位置を確認したり・・
簡単に判断することが可能です。
上位足の環境認識をおざなりにしがちな方は、
このチャート配置を是非試してみてください。
で、今回は、
このように複数チャートを使う場合に
便利なインジケーターがあるので、ふたつご紹介します。
ひとつはこちら・・
さきほどのチャートにブルーの水平線を引いてみました。
左下1Hのレジスタンスラインですが
こうした水平線を3つのチャートに
ひとつひとつに引くのは面倒ですよね。
ひとつのチャートに引くだけで、
全部のチャートに連動してラインを引いてくれます。
(チャネルやトレンドラインも連動して引いてくれます!)
非常に便利なので手放せません。
無料ですので是非、使ってみてください。
それから
これは有料になってしまうのですが
過去検証に欠かせないインジがあります。
緑の縦線が引かれていますが、
5Mの緑の線が、1Hのどの位置になるか、4Hだとどの位置になるか、
一目でわかるインジです。
ReviewCandleChartというインジなんですが
単にチャートの時間軸をシンクロさせるだけでなく
未来の値動きを隠してローソクを動かすことなども可能なので、
ちょっとしたトレード練習も可能です。
動きのイメージはこちらご覧ください。(2分40秒~4分あたり)☟
5分足でRSIが30,70を超えた時(ちゅぱアラートが鳴ったとき)、
1Hや4Hがどういう状況なら、
トレードするか、トレードを見送るか、
フィルターをかける必要がありますよね。
ただ、
ひとつひとつ動かして過去検証するのは、手間がかかり非効率です。
これを使うとストレスなく検証できるので
手法を明確化=言語化するために役立ちます。
高額なFT4などに比べて手軽に試せますし
10分間だけお試しができるので興味があれば見てみてください。☟
ReviewCandleChart for MT4 トリセツ&ライセンスキー https://www.gogojungle.co.jp/re/BjecKOMryVNviVW
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